戦国大名の支配は、本当は「面」ではありませんでした。城と街道と、家来の土地の集まり——つまり点と線です。国境のような線で囲めるものではありません。
それでもこの地図は、あえて塗り分けています。そうしないと、勢力の伸び縮みが見えないからです。
灰色は「どの大名の色でも塗れない土地」です。1550年の日本は、その灰色がいちばん広い国でした。
塗り方が怪しい場所は、「確度を見る」ボタンで確かめられます。斜線が引かれた場所は、研究者のあいだでも説が分かれている土地です。
誤りのご指摘を歓迎します。